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イタリア生活を振り返って


イタリアに来て 自分の生き方を見直すきっかけになったことがある

それは・・・・・

イタリア人は自分の楽しみや幸せというものが 人生の中心に来ているという事。

何かする時に手間や時間をかけて楽しむ彼らは 結果だけでなくプロセスを楽しむという。

「大切なのは 行き着くことより 楽しみながら行くことだ」という考えを重視する。

私達は忙しさに追われ、便利さと引き替えに、プロセスを楽しむということを犠牲

にしてしまっているのかも知れない。

何のために働いているのかと聞かれて 明確に答えられる日本人は少ないという。

仕事一筋で今までやってきて定年退職後、突然仕事がなく なることで老け込んだり

手持ち無沙汰になり、自分の生き方がわからなくなる人もまた多いと聞く。

定年退職をして、人生の全てが終わってしまうという人生は悲しい。

時間にルーズ、働かない、いい加減、軽いというイメージこそ強いイタリア人だが

彼らたちは、私達にはない、そしてほかの国にはできない

素晴らしい生き方ができる国民である。

「自分の生きる時間を大切にしていくこと」が生きていく上でとても重要な

価値のあるライフスキルであると私は思う。




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本日よりブログを終了することになりました。

今まで一度でも読んで頂いた皆様、本当にありがとうございました。

2006年6月17日 fiore1981

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# by fiore1981 | 2006-06-17 00:36 | イタリアについて
シチリア旅行 最終日catania
イタリアはカンパニリズモ(郷土意識)が強いために、地域ごと文化が異なる。
その中でもシチリア島は特別だった。
地中海の中心に位置するこの島は古代から様々な民族に支配された過去を持つため
多様な文化が混在していた。
歴史、遺跡、山、海、空気、真っ青な空、明るい人々、そしてシチリア料理。
どれをとっても本当に素晴しい。
さて、シチリア旅行最終日。旅の締めくくりは、カターニャ。
国際空港もあるカターニアCataniaの町は、シチリア第二の都市である。ギリシア殖民地としては最も早い時期から入植が始まり、イスラム社会の時代にも大きく発展した。
また「火山噴火」の町としても有名。町の北側にそびえるエトナ山はヨーロッパ一の活火山で、現在に至るまで休むことなく大小の噴火を続けている。
町のシンボルDuomo。豪華華麗ではないが、人を惹きつける何かを感じるドォーモ。
Duomoに飾られていた一枚の絵。1669年のエトナ山の大噴火の様子を描いている。

ホテルにチェックインをし、廊下の壁を眺めているとレストランの情報を発見!!
フロントに尋ねたところ、地元でも人気のレストランで、とれたての新鮮な魚が食べられる名店だと教えてくれた。
「そんな美味しいレストランがあるんだったら、今夜はぜひ行きたいね~★」
なんて話していたらフロントの方が「いまから、予約を取りましょうか~。」と私たちに呼びかけてくれた。
その温かい好意に感謝し、8時半で予約を取ってもらうことにした。
しかし現在の時点で、22時30分まで満席だという。
普通のレストランだったら店を閉め始める時間ではないか??
耳を疑って、二度も聞きなおしてしまった。
予定通りではないが、期待のお店だったので、22時半で予約することに。
夕食までの時間は、町を散歩した。
カターニャで一番大きな公園は、隅から隅まで手入れされ、美しく保たれ
丘の上まで上るとヨーロッパ最大の活火山である「エトナ山」が眺められた。
公園の近くのBARで昼食。 シチリア名物ARANCINI(アランチーニ)を食べる。イタリア料理としてお馴染みの、ライスコロッケ。 真ん中に仕込んだモツァレラがとろ~ り溶けて美味しかった。ミートソースが入っている ものが一番のお勧め!!
茸の形をしたDOLCEお菓子、ついつい手が伸びてしまいそう。
町のあちらこちらにある坂を歩む人々。生活したら、足腰が鍛えられそう。
トランプに奮闘中のおじい様達。みなさまとても真剣~!ここ南イタリアでは、朝から公園でおしゃべりに興じている老人たちや、トランプに熱中している年金生活者たち も多く見かけた。
カターニャは、新鮮な魚が集まる町として有名。本日取れたてのタイ、マグロ、イワシ、平目、海老、イカ、うに、ホタテ、ムール貝、などたくさんの魚が並んでいた!!!こんな新鮮な魚が毎日手に入るのがほんと羨ましい~。
オペラ劇場、風格のある建物だけでも美しい。
(内部の劇場を見学するには、事前に予約が必要。)


レストラン「オステリア・アンティーカ・マリーナ」へ。
22時半に到着したが、満席。
まだまだ沢山のお客さんが食事を楽しんでいた。
仕方なく店の片隅で待ちながら、その光景を眺めていた。
彼らたちは周りの事など一切気にならないようで、それぞれが自分達の食事の
時間を存分に楽しんでいる。
日本であれば、待っている人の事が気になり、ついつい急いで席を
立つ人も多いが、イタリアではそんな事はない。
これがどう言う訳か住み慣れた今は、当たり前の光景になってしまった。
待つこと40分。ようやく、席に案内され、ウェーターがやってきた。
ここは、メニューなどないお店。
つまり、何を食べるのかは、自分達で考えて決める。また、調理法も。
お腹がペコペコな私たちは、白ワイン、前菜とお勧めの魚介のパスタ2皿を注文した。
すぐに、antipasto(前菜)7~8種類がテーブルの上に運ばれてきた。
どれも美味しかったが、その中でも「海老のカルパッチョ」は最高。
いままでに感じたことのないあの海老のぷりぷり感は、いまでも忘れられません。
ついつい食べたくなってしまうものばかりがテーブルに並んだが、
後の料理のことも考え、少しセーブしながら、パスタを待った。
テーブルに運ばれて来たパスタは
「ウニのリングイネ」と「魚介とイカ墨のスパゲティー」
ウニの方は、新鮮なウニが贅沢に使われていて、ウニ好きの日本人にはたまらない味。
イカ墨の方は、コクのある墨ソースとパスタが絡んでとても美味しいかった。
2皿とも新鮮な魚介の味が生かされていて本当に美味しかった。
前菜を少ししかつまんでいないのにかかわらず
パスタを半分食べたこの時点で私のお腹は、満腹。
お腹に余裕があったらショーケースに並んだ魚の種類を選んで食べようと思い張り切っていたが、前菜とプリモだけでも十分ボリューム満点。
最後にお口直しにシャーベットを食べ、お会計を済ませました。
二人で70euro。
量、質、料金とともに100点満点のお店でした。
ここカターニャで評判がいいのも、良くわかったような気がした。
シチリアに行ったら、是非、尋ねてほしいレストラン。

この写真は、営業前です。(お店を知る前にたまたま写真を撮っていました。)
実は、日本に帰ってきて知ったのですが、「オステリア・アンティーカ・マリーナ」は、「地球の歩き方」や旅行ガイドなどにも紹介されるくらい有名な3星レストランであることが分かり驚いた。
「フィガロ」にも紹介されていたが、地元の人にも大人気で、沢山のお客様が賑わう連日大繁盛のお店のひとつであるという。

# by fiore1981 | 2006-06-16 04:28 | Sicilia
シチリア旅行5 taormina
「青の洞窟」というとまず「カプリ島」を想像すると思いますが
イタリアにはいくつもあるそうで、「タオルミーナ」もその一つ。
洞窟の中に入り、海の水が青く見えれば、「青の洞窟」というようです。
早速、青の洞窟に行く為に「イゾラ・ベッラ」湾に。海の透明度が高いです。

船は、青の洞窟だけでなく、他の洞窟を見たり
イゾラ・ベッラやカポ・タオルミーナ周辺を一時間ぐらいかけて周遊しました。

入り口付近の水の色が青い。洞窟の中に入ると岩にくっついた 珊瑚や
海のトマトと言われる小さな植物も見る事ができた。

青の洞窟があるのは、アンドレア岬。ものすごく綺麗。
想像していた通りの幻想的な風景。

# by fiore1981 | 2006-06-15 02:37 | Sicilia
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